EPOに関する流用情報です。あくまでも情報のみです。すべてを検証した訳ではありません。

「ある程度部品に互換性がある」というレベルでお考えください。

カスタムには、それなりの経験・知識・道具などが必要です。自己責任の範疇でおこなって下さい。

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エンジン関係

TS50(空冷)

EPOちゃんがんばれ  パワーアップするかな? はこちらへ

エンジンはそのままポン付けで、搭載可能です。タコメーターも付きます。 シリンダー移植もそのまま可能です。ガスケットは、ハスラー用を使用すると圧縮比がUPします。(要キャブセッティング)

年式により、鉄シリンダーとアルミシリンダーがあります。

TS80(空冷)

エンジンはそのまま搭載可能。マフラー、キャブもセットでね。

RM50・80(空冷)

ある意味究極のエンジンスワップです。無敵です!話にしか聞いたことが無いので、どの程度の加工・セッティングが必要かわかりません。       電気関係が違っていたような…

ギア比は当然レース用となります。街乗りだと少々クセがあるかも…

nanさん情報

RMエンジンはポン付けですが、レース用の為、発電機がありません。

灯火類を見直す必要があります。

ウエポンさん情報

あまり記憶が定かではないのですが、EPOの発電機を加工無しで

そのままRMに移植できたと記憶しています。

オイルポンプもEPOのものをそのまま移植しています。

(ちょっと不安なのですが・・・)これも中のメクラ蓋を外すとそのまま付く

スペースがあったと記憶しています。

*自己責任でお願いします (^_^;

ウルフ50(2代目)

EPOと同系のエンジンで、EPOより若干パワーがあります。        が、こちらも希少なバイクなので、やった人は居ないかな?         できるとは思います。

saikoro さん情報

チェーンラインがエポ等より外側にオフセットされてるので、
独特のドライブシャフトが採用されてます。
シリンダーはエポにも使えますが、腰下はそのままでは使えません。

Koutech さん情報

ヘッドは、エポのノーマルマフラーでは干渉してつけられません。

シリンダーはアルミなので軽量化です。

パワーは、毎日乗っている者しかわからない程度です。

エポengとウルフengの違いは、掃気ポートの数です。

ウルフは3ポート、エポは2ポートです。

RG(空冷)・マメタン系

腰下は共通なのですが、シリンダー(排気の向き)が違う為、        搭載不可です。ただし、マフラーをマメタン等の物に変更し、ステップあたりにうまく逃げを作れば搭載できるかも?

Γ等の水冷系

排気ポートが正面にあり、マフラーがフレームにぶつかり不可能です。

ボアUP可能か?

JJRさん情報

流用できるピストンは、ホンダのディオ用の社外ピストン(台湾製らしい)がピン径、ピン上サイズとも合います。(AF18、AF27のみ)ヤフ○クでも検索すると出てくると思います。

ノーマルが41mm径なので、43mm径で55cc、45mm径で60cc、

47mm径で65ccになります。3000円ぐらいでピストンキットが売ってますので、純正品より安いかも。

最近は45mm、47mmピストンはあまり出てないのですが、たまに出てますよ。シリンダーのスリーブがかなり厚いので、ボーリングしても余裕だと思います。

ちなみに水冷になったTS50もこの45mmピストンでボアアップしたことがあります。(空冷EGと同じピストンっていうのも驚きですが)

 

 

車体関係

TS50(空冷)

EPOちゃんがんばれ  ロンスイにしよう!   はこちらへ

7、8型のスイングアームが、無加工で装着できます。それ以降の物だと、ピポッドの幅が違うので不可です。

ロングスイングアームになります。

当然サス、チェーン関係は変えてください。

モンキー等の汎用サス

極端に太くなければ装着可能です。上下のカラーを変更してください 

(と、言っても上下のカラーを入れ替えるだけ)

 ランディ

10インチホイール。

GAG

nanさん情報

Rホイールも流用できますよ!

Fフォークアウターチューブ+epoのインナー使えば

10インチディスクブレーキになります。

JJRさん情報

キャスターの関係で、GAGのアウターを左右逆に組んでいます。キャリパーが小さいので、キャリパーがFフォークの前側にあっても取り回しにはあまり影響しないのではという判断です。キャリパー、マスターはセピアからの流用ですが、アドレスなんかも同じタイプなので、パッドが色々選べてgoodです。
アウターはGAG、インナー、シートパイプはEPOのを使いました。インナーパイプの外径は一緒なんですが、内径がEPOのほうが小さいので、GAGのシートパイプを使いたかったんですが入りませんでした。アウターとシートパイプを止めるボルト径も違いますので、ちょいと加工が必要です。

EPOのダストシールはスプリング止めを兼ねているのですが、GAGのアウターに付かず、しかたなくGAGのを使っています。EPOのをカッターで加工して使おうかなとやってみたら、しっかり中は鉄製でした。

Koutechさん情報

ギャグ流用には、エポインナー、エポシートパイプ、ギャグアウターが必要です。

ギャグのシートパイプが使えるといいのですが、エポのインナーの内径が小さいので、エポシートパイプを使用します。

これは、ステムに固定時の回り止めのくぼみを作るためにインナーの肉厚を厚くしてあるためだと思います。

ボルトですがエポ用を使います。ただ、ギャグアウターの穴のが大きいので、M8のボルトにカラーをかまして使用します。

カラーのサイズは外径10ミリ内径8ミリのを、適当な長さに切って使用します。

長さは覚えていませんが6〜8ミリだったような。

後は銅ワッシャーと液ガスで、今のところノートラブルです。

 モレ等

レギュレーターの交換(バッテリー、電球等すべて交換)で12V化。

※成功された方もいらっしゃれば、ダメだった(トラブった)人もいます。それなりの知識・道具が必要です。ご注意ください。